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2004.10.12

CS『プロ野球ニュース』今週の佐々木信也:9月第3週スト決行スペシャル!

●9月18日(土)スト決行スペシャル討論会!50分間生テレビ(大汗)

オープニング、なぜかいつもの向かって右端ではなく、中央に陣取る信也。
今日はついに選手会のスト決行、ということで、討論会スペシャルとのこと。
信也の左右には、関根潤三翁、谷沢健一、達川光男(...)と、この問題でおなじみになった広瀬一郎氏が配置されている。
が、慣れないポジション変更が災いしたのか、最初にコメントを求められた関根翁の声がマイクに入らない!(おいおい...)

まずは今回のストの是非について。
関根翁、ストは原則的にやらない方がいい、先人に申し訳ないと思うから、しかし、昨日の古田の会見を観ると、何か特別な事情があるのだろう。
谷沢(彼の音量も小さい!)も、できれば避けるべきだが、選手会がそこまで追い込まれたのでは、また、両者の接点がない状況だ。
達川は、一貫してスト反対、しかしこれもやむなしという見解、自分が選手会長のとき労組ができたのだが、その時もいろいろ話し合った覚えがある。
広瀬氏、理屈は選手側にあると思うが、理屈が通らないのであれば、ストという方法を採るしかない。
ちなみに信也は、やはり原則的にはやって欲しくなかったが、経営陣の現状をみていると、将来のためにはやらざるをえなかっただろう、むしろその後が問題だ、だそうだ。

で、現在の労使問題で一番の争点である、新規参入の時期と、旧近鉄選手の雇用について。
ねえ関根さん、新規参入間に合うでしょう?とつっかかる信也。
すると関根翁、
「昔、2リーグ分裂が決まったとき、11月に決まって次のシーズンからすぐ始まったでしょう、その気になればできますよ、今はその気がないんでしょう」
と、年の功なお答え(萌え〜^^;;)。
また、谷沢、達川と信也は、経営陣の1リーグ化陰謀がまだ生きているのでは?と勘ぐっている。
しかも、信也
「経営陣が、新規参入の審査委員会をつくるのに1年間かけるなんて、嫌がらせだ」
とさらに突っ込む。
ここで、お約束なコミッショナー辞意の話に転換!
しかし、関根翁は
「コミッショナーが野球のことをあまり知らないのに、難しい判断をさせられるのは気の毒だ」
広瀬氏も
「根来氏本人は、コミッショナーは調停者だと思っているが、現状、誰も調停者ていどの役割だとは思っていない。野球界には『サッカー協会』みたいな、協会の長がいないのが問題、しかも、経営陣が、選手に対して不誠実なだけでなく、野球そのものに不誠実(!)なのがそもそもの問題、NPBはそれに気づいていない!公の場で、野球に対して『最大限の努力はできない』と言えるのはどういう神経なのか!」
と、普段のクールな雰囲気よりも熱めに語る。

次の議題は、来週までに合意して次のストを回避するにはどうするべきか。
根来コミッショナーのお裁きは期待できないので、谷沢コミッショナーに期待(by達川)、...はおいといて、やはり新規参入を歓迎、合併は撤回しよう、という話で盛り上がる。
しかし、広瀬氏は冷静に、経営者側には理屈も通らないような裏の事情があるのでは?と指摘。
そこで信也、次の話し合いでは、各オーナー、両リーグ会長、コミッショナーが直接出席するべきだ、参加メンバーを変えないとらちがあかない、と主張する。
そこで信也、
「関根さん、ここでやはり、球界の長老が出ていってまとめるのがいいんじゃないんですかぁ?」
とさりげなくゴマをする(...)が、関根翁はそんなことでは動じない(はあと)、むしろ、こんな時こそ長嶋さんが出てきてくれれば、まとまる可能性もあるのに、とクールに受け流す。

さらに、堤オーナーの「もう一つの合併」発言の真意へと話は進む。
ダイエーの本社再建が産業再生機構預かりになり、ホークスを手放さなくなったときに球団数削減、というシナリオを、経営者側は狙っているのかもしれないが、楽天やライブドアが出てきている状況で、それは既に負け試合になっている、メンツを捨てなければいけない、と広瀬氏。
まずは、野球界でも、長いスパンでみた構造改革が大切だね〜という意見で満場一致。
しかし、2リーグになったときから、1リーグに戻そうという話は、50数年前からあって、一度も消えたことはありません、という関根翁のご金言が、さらに場を引き締める。(またも年の功!)

続いて、新規参入認可の可能性について。
とりあえず、新規球団が増えてパイが広がるのはいいことだ、と満場一致。
さらに、MLBやNFL、Jリーグ、あるいはディズニーランドでも、他のビジネスの長所はどんどん取り入れて、人材をそこに求めないといけない、と広瀬氏、自身のフィールドで熱弁する。
達川も、広島は独立採算でやってるんだから、やろうと思えばいくらでも球団経営できるはずだ、現役時代は年俸低いなと思ったが、今考えると、広島の経営路線は正しかったのかなと思える。

そして信也、球界OBが、今できることはないだろうか、という提案。
谷沢と広瀬氏が、他の関係者と「野球を愛する会」で話し合う中で、いろいろ考えることもあるので、そこからOBとして提言できることはあるだろう、とのこと。
ここで信也「僕は球団フロントに入ったことないから」と全体に歯切れの悪い関根翁に向かって、「関根さん、どうですか?」と改めて突っ込む。
どうも、打ち合わせ中に出てきた関根翁の話の中で、どうも放送で言えるかどうか微妙な、きわどい話(!!!)があったらしく、信也は言いたくてしょうがなさそうなのだが、ここで無情にも、放送時間があと1分....。

と、ここで坪内アナが登場、実は、本来はメジャー情報コーナーをやるはずだったのが、話が弾み過ぎてすっ飛ばしてしまったそうな。
信也、
「坪内さん、せっかく待機しててもらったのに、ごめんなさいね〜」
と、口では謝りつつも、すかさず
「ところで、坪内さんはストは賛成ですか?」
と、またも予定外なツッコミで坪内アナをいぢめる。
ちなみに、坪内アナは
「...っっ賛成ですっ」
とのこと。
というわけで締めに入る信也だが、なんと明日は番組がお休み!
こんなところで支援ストしてどうするねん!とツッコミ入れつつ、今週はおしまい。
さあ、来週は無事OAできるのか?

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